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Vol.3「新聞折込広告のみられ方」(「新聞折込広告調査REPORT2008」より)
 新聞折込広告の媒体としての評価をする場合、広告が読者にどの程度まで深く到達しているのか、また、読者は広告を見てどのような判断を下しているのか、などが指標として考えられます。今回は「新聞折込広告調査REPORT2008」の結果から、広告主ジャンル別の「注目率」「初期認知率」「関心率」「比較・検討率」の4つの指標を見ていきたいと思います。





※「新聞折込広告調査REPORT2008」
 東京都新聞販売同業組合、多摩新聞販売同業組合、首都圏折込広告合同会社、が共同で設置した「新聞折込広告効果分析委員会」が、東京35km.圏に該当する市区町村在住者を対象として行った調査のレポート。
 インターネット調査:回収サンプル数2,000、訪問調査:回収サンプル数322


 本誌10月号から3号連続で特集してまいりました「リメンバー折込広告」シリーズ。折込広告を主力商品として扱う私たちにとっても、あらためて折込広告の媒体価値を確認する良い機会となりました。
 「Vol.1:新聞折込広告の接触状況」では、90%以上の人がなんらかの形で新聞折込広告を閲覧していること。「Vol.2:新聞折込広告の利用実態」では、買物やサービス利用時の参考情報源として、生活関与度の高い商品やサービスを筆頭に様々なジャンルで新聞折込広告が活用されていること。そして今回の「Vol.3:新聞折込広告のみられ方」では、新聞折込広告の到達や効果を計る4つの指標に基づいて、各ジャンル別の効果を見てきました。
 昨今の経済状況の中、全国的に折込広告の出稿が減少する傾向が続いています。このような時期だからこそ、折込広告の活用をお薦めする明確な理由をクライアントに提示することが必要だと考えます。クライアントは、広告の効果を更に追い求める傾向が強くなるはずです。新聞折込広告の特性をよく理解したうえで、最も効果が発揮できるように提案やアドバイスを行っていくことが私たちの役目だと考えます。