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第6回「好敵手と書いてライバルと読みます」

 現代では、製品やサービスなどがさまざまに細分化されていて、私達のいろいろなニーズに応えてくれます。「え?こんなものまで?!」と驚いたことはないでしょうか。消費者としてはうれしい限りですが、ビジネスという観点からすると浮かれてばかりはいられません。それは、あなたの知らないところで知らない何かが競合している、“ライバル”となっているかもしれないからです。
 ハンバーガーショップを例に挙げてみましょう。ライバルを想像してみてください。他の違った「売り」のあるハンバーガーショップが挙げられますね。
 ところが、それだけでは不十分です。ハンバーガーが食べたいという明確な意思がある場合は別ですが、単に小腹を満たしたいという場合はどうでしょうか?比べる相手は、もしかしたら牛丼のチェーン店かもしれません。ファミレス?ラーメン屋?コンビニの肉まんかもしれませんし、そんな時にふと思いとどまらせるダイエットかもしれません。
 これらは“敵”ではなく“ライバル”なのです。“敵”は倒さなくてはなりませんが“ライバル”からは自分にも有利なことがいろいろと学べるはずです。どの世界でもライバルがいたほうがよりいい結果が残せますしね。
 今この瞬間にも、どこかでライバルになるかもしれない相手が生まれているかもしれません。“ライバル”になりそうな相手を先に探し出し、いいところを吸収しちゃいましょう!そして、どうしたら“ライバル”を上回ることができるのか考えてみましょう。「先んずれば・・・」ってことですね!
(企画課:高橋健次)