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| ■クリスマス
一般的にキリストの誕生日と言われているが、実際に新約聖書にその記述はなく、さまざまな諸説がある。その中で有力な説が、4世紀の教皇ユリウスI世が昔から冬至に行われていた収穫を祝う祭りを、キリストの誕生日として祝うことを決定したためだと言われている。
クリスマスと言えばサンタクロースであるが、これは子供たちの守護神・聖ニクラウスがなまったためである。いくつかの国で本家争いをしているが、そのひとつであるフィンランドの郵便を扱う公社ではサンタクロースの住所を発表した。返事ももらえるそうなので、送ってみてはいかがだろう。
Mr.Sannta Claus
Joulpukin Konttuuri
Napapiri, 96930 Rovaniemi,Finland
■12月の旬
●野菜類…ハクサイ・春菊・ホウレン草・ネギ・ニンジン・ダイコン・パセリ
●魚介類…ブリ・伊勢海老・毛ガニ・ヒラメ・アンコウ・フグ・タコ
●果物類…リンゴ・メロン・ミカン・柿・レモン・ユズ
●花 類…水仙・金の成る木・ヒマラヤユキノシタ・蝋梅 |
 | 支出が増加したもの、
減少したものTOP10 |
日々冷たくなる風が、年の瀬を連れてくる季節。月末にはクリスマスから年越しと、大きなイベントがあり、ほとんどの品目において支出が増加する月である。というわけで今回は形を変えて11月から12月にかけて、大幅に支出が増えたものをランキング形式で見ていこうと思う。
この表で、色のついている部分が品目に一貫性のあるものである。これを見ると、ほとんど同じ品目が12月になると支出が増加することがわかる。正月のためにもち・豆類・かまぼこなどを準備し、クリスマスプレゼントでテレビゲームやがん具を送るといったところであろうか。ここで注目すべき点は、2005年の12月の支出に新たに品目が追加された携帯型音楽・映像機器が入っているということである。これはiPODやその他の携帯型音楽プレーヤーのことであると考えられる。これを見ると、それらが一過性の流行ではないといえるのではないだろうか。
ちなみに支出が減少したものには、品目に一貫性が見られなかった。大分類で見ると、被服及び履物・教養娯楽などが目に付いた。師も走ってしまうという12月である。ゆっくりどこかへ出かけたり、嗜好品を買い物したりという余裕は消費者にはないのかもしれない。
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■まとめ
今回は、11月から12月にかけて大きく支出が増加したものに関して、ランキング形式で見てきた。大分類から見ると、12月には支出の増加という共通点以外はあまり見られないが、品目単位で見ると大きく動きがあることがわかった。今回の品目に関しては「当たり前のこと」と思われる方もいるかもしれない。しかしながら、12月に支出の割合が集中しているということは他の月には“売れない”ということである。月単位という短期的な視点も重要であるが、もっと俯瞰し、消費者の動向の先を読むことがもっとも基本的で、もっとも重要なことであるといえるかもしれない。
[企画課:高橋健次]
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クイズを1つ、「You Tube」「Winny」「Fon」、これらに共通するキーワードは?答えは「共有(化)」、正解できた方はかなりのIT上級者と思われるが、いかがだろう。「You Tube」はインターネット上で動画を共有・閲覧できるSNSサイト、「Winny」は個人情報の流出が社会問題になったがもともとはP2Pの技術を利用したファイル共有ソフト、「Fon」はスペインで立ち上がった無線LAN共有プロジェクトだ。このように今WEB上では紹介したもの以外にもいわゆる「WEB2.0」の潮流にも乗り、情報・データを共有(化)するサービス・製品が次々と出現している。
一方でモノの世界で「共有(化)」と言うと分配・分担を意味する「シェア・シェアリング」という言葉が思い浮かぶ。ワークシェア、ルームシェア、カーシェアなどが挙げられるが、その中でも最近注目を集めているのが「カーシェアリング」だ。カーシェアリングとは会員制の自動車共同利用システムのことで、レンタカーと違いガソリン代が料金に含まれており、利用の際も会員証の認証だけで済むため比較的短時間の利用に向いている。利用可能エリアはまだ大都市圏が中心だが、自動車メーカーを中心に利用場所の拡大がすすめられており、個人の自動車所有が低下することによる都市交通問題や環境問題解決への寄与が期待されている。また、管理センターでは最先端のITS技術を活用し、車両状態・位置、エネルギー量、故障情報を24時間体制で管理している。
環境問題に関心が集まる中、このような「モノの共有(化)」による合理化、ムダの削減は今後大きなトレンドになる可能性を秘めている。例えば今は使用頻度、耐久性といった観点から住宅や自動車といった耐久消費財がシェアリングの中心だが、その他の消費財はどうだろうか。耐久消費財よりも管理・維持しにくいモノにより可能性がありそうだが、共有ビジネスにおいてはその管理ノウハウ・システムが成功のための大きなキーとなる。今後はそこに注視していく必要があるだろう。
※「SNS」…ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略。人と人とのつながりを促進・サポートするコミュニティ型のWEBサイト。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供する、会員制のサービスのこと。
※「P2P」…ピアツーピアの略。不特定多数の個人間で直接情報のやり取りを行なうインターネットの利用形態。また、それを可能にするアプリケーションソフトのこと。
※「ITS」…Intelligent Transport Systems(インテリジェンス・トランスポート・システム)の略。ITを利用して、輸送効率の向上、道路交通を快適にするための交通システム。
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